企業分割・合併コンサルティング
社会保険手続きサポート
合併の場合、社会保険(健康保険、厚生年金保険)については、管轄の年金事務所及び健康保険組合で子会社の被保険者全員の資格喪失の手続きと事業所廃止の手続きを行うことになります。そして親会社を管轄する年金事務所及び健康保険組合で改めてこれら元子会社の従業員の資格取得届を行います。雇用保険では喪失取得の手続きではなく、原則として被保険者の同一事業主の認定手続きを行います。分割においても複雑な手続が発生致します。合併または分割のケースでは企業単位で、大量の手続きが発生します。企業全員の社会保険手続きに影響しますのでノウハウと経験をもった多田国際がミスなくスピーディーに対応させていただきます。